MiraBot Firmware Flasherは、MiraBotのファームウェアを復元またはアップデートするための専用Webツールです。
準備するもの
- PC環境:Windows 10以降
- ケーブル:USB Type-Cケーブル
- ブラウザ:Google Chrome 推奨
- ファームウェア書き込みツール:https://miraplay.fun/flasher/mirabot.html
⭐ 手順
1. デバイスを接続する
USB Type-Cケーブルを使用して、MiraBotをPCに接続します。
注意:ファームウェア書き込み中は、デバイス本体の主電源をオフにしたままにしてください。ESP32コントローラーはUSB接続から給電されるため、書き込み中の電源干渉を避けやすくなります。
2. 書き込みツールを開く
Chromeでファームウェア書き込みツールを開きます。
3. シリアル接続を行う
Baudrateは初期値のままにしてください(115200)。
[Connect]をクリックすると、シリアル接続のダイアログが表示されます。
MiraBotが接続されているポート(例:COM8)を選択し、[Connect]をクリックします。

4. 書き込みを開始する
デバイスの接続が完了したら、ファームウェア一覧からお使いのデバイスモデル(Lite / S6 / S2+)と、使用したい接続方式(BLE または WiFi)を選択し、[START]をクリックします。
- 書き込みの進行状況とログは、画面下部の Terminal Outputに表示されます。
- 進行状況が100%に達すると、書き込み処理は完了です。
注意:書き込み中はUSBケーブルを抜かないでください。

5. 接続を解除する
[Disconnect]をクリックしてから、USBケーブルを取り外します。
⭐ Wi-Fi設定
Wi-Fi版ファームウェアを書き込んだ場合は、以下の手順に従ってデバイスをWi-Fiネットワークに接続してください。
- デバイスを接続する
USB Type-Cケーブルを使用して、MiraBotをPCに接続します。
ファームウェアの書き込みが完了した直後の場合は、USBケーブルを一度抜き差しして、コントローラーを再起動してください。
- Wi-Fi設定ツールを開く
Chromeで以下のURLを開きます: https://miraplay.fun/flasher/setwifi.html
- シリアル接続を行う
[Connect Serial]をクリックすると、シリアル接続のダイアログが表示されます。
MiraBotが接続されているポート(例:COM8)を選択し、[Connect]をクリックします。
- Wi-Fiを設定する
デバイスの接続が完了したら、Wi-FiのSSIDとパスワードを入力し、[Apply]をクリックします。
- 設定結果および接続結果は、Terminal Output に表示されます。
- 接続に失敗した場合は、SSIDとパスワードが正しいか確認してください。

⭐ 動作テスト
1. MiraPlay AiOを起動する
MiraPlay AiOを開き、アカウントにログインして、MiraBotに接続します。
初めてMiraPlay AiOを使用する場合は、MiraPlay AiOユーザーガイドをご確認ください。
2. モーションテストを実行する
My → Motion Test に移動します。
各スライダーは、それぞれの動作軸に対応しています。
各スライダーを動かして、すべての軸が正常に動作することを確認してください。
表示される軸はモデルによって異なります。
- S6:6軸(Twistを含む)
- Lite / S2+:4軸(Twistを含む)

⭐ 初期位置の確認(水平位置の調整)
電源を入れた後、左右のアームが初期位置で同じ水平面にそろっているか確認してください。

位置がずれている場合:
マイ → アーム初期設定を開きます。
初期値(1500)を基準に、+ / − を使って各軸を微調整します。
+ = 時計回りに微調整
− = 反時計回りに微調整

⭐ よくあるトラブルシューティング
復元・書き込みが進まない場合:
- 正しいUSB / COMポートが選択されているか確認してください
- 別のUSBポートまたはUSBケーブルを試してください
- デバイスを再起動し、再度接続してください
復元完了後も、最新のMiraPlay AiO機能を使用できない場合:
注文番号を添えて、お問い合わせください。



